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研修について

研修プログラム

研修プログラム

医師三年目から七年目までの大きな流れは上記の通りです。大学院生は大学病院での研究期間が専門医取得前後に加わります。
入局後、半年から一年の間大学病院で産婦人科の基礎を身に着け、その後約二か所の関連病院で臨床経験を養います。約一年毎に病院を異動することで、様々な規模の病院で周産期、腫瘍、生殖内分泌についてバランス良く学ぶことができます。かなりの症例経験を積んで大学病院に戻るようになります。
二回目の大学病院勤務では専門医取得に向けて産婦人科の基礎を固めることができます。専門医取得はゴールではありません。取得後は各分野の最先端の医療を学び産婦人科医としての将来のビジョンを見つける時間となります。そして七-八年目にビジョンに合う関連病院へ異動し、サブスペシャリティー取得など産婦人科医としてのレベルアップを目指します。また基礎研究、臨床研究を続けることもできます。
詳しくは病院見学や医局説明会にて説明します。個別に対応致しますので、お問い合わせフォームより問い合わせください。

産婦人科専修医募集

産婦人科専修医募集

昭和大学産婦人科学講座では産婦人科を一緒に勉強する仲間を随時募集しています。募集対象は前期研修2年間修了予定の先生のみならず、後期研修中や産婦人科に転向したい先生など門戸を広く開いています。つまり、「産婦人科がやりたい」先生を募集しています。
教授挨拶のmission statementにもある様に産婦人科医療におけるオピニオンリーダーとして、学会や社会で活躍できる人材の育成にも力を入れて取り組んでいます。当講座では経験豊富なスタッフの下、基本から専門分野まで産婦人科研修の全てを学べるだけでなく、学会活動研究分野の指導も充実しています(研究内容・業績)。また、講座を構成する医師の出身大学、卒業年度は多種多様で(入局者一覧参考)、中途採用も積極的に行っています。

来たれ!若人よ。一緒に勉強しよう!
本当の所はどうなの?って思ったあなた!百聞は一見にしかず、自分の目で実際に見て確認しましょう。
少しでも興味を持った人はまず一度見学(随時可能)に来てください。

見学等のお問い合わせは下記フォームよりお願いします。

臨床研修医募集(初期研修医)

産婦人科を目指す学生の皆さんへ

昭和大学病院では、将来産婦人科を目指す初期研修医のための研修医カリキュラムとして産婦人科重点コースを用意しています。
産婦人科重点コースは初期研修2年間のうち6か月間を産婦人科で研修するコースです。研修一年目の3か月で産婦人科の診察法や分娩進行の知識などの基礎を研修し、二年目の3か月で分娩介助、帝王切開や婦人科良性開腹手術などの実践的な手技をマスターする内容です。
後期研修医から産婦人科を選択するより早くステップアップしていくことができるため、後期研修の三年目は一歩先の研修をスタートすることができます。
これにより産婦人科専門医を取得するまでの時間的余裕が生まれるため幅広い知識と手技を身に着け、専門医試験に臨むことができます。

臨床研修医募集(初期研修医)

後期研修医から産婦人科を選択するより早くステップアップしていくことができるため、後期研修の三年目は一歩先の研修をスタートすることができます。これにより産婦人科専門医を取得するまでの時間的余裕が生まれるため幅広い知識と手技を身に着け、専門医試験に臨むことができます。
昭和大学産婦人科重点コースマッチング希望の先生は下記までご連絡を下さい。
学生の頃からずっと夢見ていた産婦人科医を早くから始めてみませんか?

また初期研修医の段階からステップアップをスムーズに行えるように当科独自の研修カリキュラムを設定し1か月間ローテートする研修医から半年間ローテートする研修医まで幅広く対応できるようにしております。

関連研修病院

昭和大学附属病院

専門医連携研修病院

〒142-8666
東京都品川区旗の台1-5-8

代表番号TEL:03-3784-8000

外来予約番号TEL:03-3784-8522

昭和大学病院は旗の台駅東口より徒歩約5分となります。
外来患者さんは、中央棟1階正面入り口からお越しください。