講座紹介
お知らせ
昭和大学などの研究グループが、日本で初めてHPVワクチンの子宮頸がん予防効果を報告 – HPVワクチン接種の促進、子宮頸がん予防推進に期待
左から、関沢明彦教授、小貫麻美子講師、松本光司教授昭和大学医学部産婦人科学講座(東京都品川区/学長:...
マイナビニュース 第二弾!! 松本光司教授・三村貴志講師が共同で行っている、コルポスコピーのAI診断に関する研究がマイナビニュースで紹介されました
【写真】東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科 講師 森繭代 先生(左)、昭和大学医学部 産婦人科...
東京都からコロナ妊婦への対応について感謝状を授与されました。
昭和大学病院産婦人科は、コロナ禍にあって積極的に感染妊婦の受け入れを行ってきました。また、東京都の妊...
第2回 鉗子・吸引分娩ハンズオンセミナー
2023/6/17第2回 鉗子・吸引分娩ハンズオンセミナー昨年から始まった新入医局員対象の鉗子・吸引...
第6回昭和大学産婦人科腹腔鏡セミナー
先日の6/3(土)にONSITEとWEBのハイブリッドで昭和大ラパロセミナーが開催されました。 今年...
今年は一味違います 医局説明会(2023年度)
今年もこの時期がやってきました。 今年は医局説明会を現地開催とWebで行う予定です。 昭和大学での研...
教授からのメッセージ
主任教授 関沢 明彦
昭和3年に設立されて以来、本学は『至誠一貫』の建学の精神を大切にしています。真心をもって何事にも立ち向かうという『至誠一貫』の精神を尊び、患者に優しい医療の提供、また、それを実践できる医師の育成が、昭和大学の最も重要な使命と考えています。明るく活気のある、そして夢のある講座を目指して共に歩んでいきませんか?
・患者本位の質の高い産婦人科医療を提供できる人材を育成し、地域医療に貢献します。

患者にエビデンスに基づいた正しい医療情報を分りやすく丁寧に提供し、患者自身が納得して治療を受けられるような患者に優しい産婦人科医療を実践します。また、それを実践できる医師を育成することで、地域医療に貢献します。
・より低侵襲で高効率、高精度な検査法や治療法の開発を通して産婦人科医療の進歩に貢献します。
患者への負担を最小限にして効率よく最大限の効果を発揮する検査法や治療法の開発研究に積極的に取り組み、産婦人科医療の進歩・発展に貢献します。
・昭和大学産婦人科学講座の伝統を尊重し、誇りをもって日本や世界の産婦人科医療を牽引します。
向上心を持って質の高い診療や研究を実践し、その成果を昭和大学産婦人科学講座の誇りを持って国内外に積極的に発信します。また、産婦人科医療におけるオピニオンリーダーとして、学会や社会で活躍できる人材の育成にも力を入れて取り組みます。
研修の特徴
入局1年目のフレッシュマンたちが作成した当講座の紹介動画も是非ご覧ください!