当教室松岡准教授を中心に行っている胎児心臓超音波スクリーニングAI研究がこのたび6/7(金)の読売新聞夕刊1面にプロジェクトの実証実験開始について記事が掲載されました。

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 当教室松岡准教授を中心に行っている胎児心臓超音波スクリーニングAI研究がこのたび6/7()の読売新聞夕刊1面にプロジェクトの実証実験開始について記事が掲載されました。

 胎児の心臓の異常をAIで検知…先天性の心臓病発見のための支援システム、月内にも実証実験 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

  本研究は昭和大学、国立がん研究センター研究所、理化学研究所、富士通株式会社による共同研究で、AI技術をもちいた胎児先天性心疾患の胎児診断率向上のためのシステムの開発です。現在当教室から寺屋助教が国立がん研究センター研究所へ大学院国内留学しております。このように、当教室は先進的研究にも積極的に携われる環境を提供しています。


 

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