第76回日本産科婦人科学会学術講演会にて竹中慎兼任講師が教育奨励賞を受賞

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76回日本産科婦人科学会学術講演会にて竹中慎兼任講師が教育奨励賞を受賞しました。
修練医時代に手術の技能習得に苦労した経験から、効率的な学習環境を整えることに取り組み、3Dプリンターによる子宮モデルの開発、AIを用いた術中尿管ナビゲーションや手術技能評価モデルの開発、ドライボックスでの縫合結紮トレーニングのtipsをまとめた書籍や動画の制作など、先端技術を用いて様々な教育活動を行ってきました。その功績が認められ、日本産科婦人科学会の令和5年度教育奨励賞を受賞しました。教育に強い昭和大学産婦人科学講座にふさわしい賞だと思います。ポテンシャル溢れた若手産婦人科医の触媒となるべく今後も昭和大学産婦人科学講座は教育に力を入れて参ります!

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