第62回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会にて竹中慎兼任講師が学会賞を受賞

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第62回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会が行われ、「AIによる尿管ナビゲーションシステムの構築 -尿管損傷ゼロを目指して-」という演題にて竹中慎兼任講師が学会賞(動画部門)を受賞しました。昭和大学および国立がん研究センター東病院、株式会社Jmeesでの共同研究を行っており、人工知能を用いて術中の尿管を光らせて尿管損傷の減少を目指す研究の成果報告をしました。

また本会では岡田義之助教が優秀査読者賞を受賞しました。シンポジウムにて三村貴志講師、竹中慎兼任講師、ワークショップにて岡田義之助教、学会賞ノミネートにて竹中慎兼任講師、廣瀨祐輔助教、一般口演にて多くの医局員が発表しました。婦人科低侵襲手術の分野において昭和大学産科婦人科講座として一定の成果を出すことができました。






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